特許
J-GLOBAL ID:200903000145422626

LEDから光を導くための独立した光学デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-549548
公開番号(公開出願番号):特表2009-530798
出願日: 2007年01月03日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
本発明の実施形態は、独立したLEDに結合するように動作可能な独立した光学デバイスを提供し、該独立した光学デバイスは、独立した光学デバイスが独立したLEDに結合されたときに、独立したLEDからの光を受け取る入射面と、入射面の反対側にあり、かつ、入射面から離れた射出面と、一組の側壁とを備えている。射出面は、独立した光学デバイスから投影された光の所望の半角に対する明るさを保存するために少なくとも必要な最小の面積を有する。さらに、各側壁は、入射面からその側壁への直線状の伝達経路を有する光線の少なくとも大部分が、射出面における臨界角以下の角度で、射出面における入射の角度を有し射出面に反射するように配置され、かつ、形作られる。
請求項(抜粋):
独立したLEDに結合するように動作可能な独立した光学デバイスであって、該独立した光学デバイスは、 該独立した光学デバイスが該独立したLEDに結合されたときに、該独立したLEDからの光を受け取る入射面と、 該入射面の反対側にあり、かつ、該入射面から離れた射出面であって、該射出面は、少なくとも、該独立した光学デバイスから投影された光の所望の半角に対する放射輝度を保存するために必要な最小の面積を有する、射出面と、 一組の側壁であって、各側壁は、該入射面からその側壁への直線状の伝達経路を有する光線の少なくとも大部分が、該射出面における臨界角以下の角度で、該射出面における入射の角度を有し該射出面に反射するように、配置され、かつ、形作られる、一組の側壁と を備えている、独立した光学デバイス。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  G02B 3/00
FI (2件):
H01L33/00 M ,  G02B3/00 Z
Fターム (7件):
5F041AA04 ,  5F041CA37 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA09 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-342767   出願人:日亜化学工業株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 物理学辞典 三訂版, 20050930, p.717, 448-449

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