特許
J-GLOBAL ID:200903000147612252

発泡化スラグの連続製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金丸 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231773
公開番号(公開出願番号):特開平5-070191
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【構成】 発泡用冷却水を貯え、該冷却水中への溶融スラグ注入により生成される発泡体及び沈降体を個別に取り出し可能である発泡槽2と、取り出した発泡体及び沈降体を個別に固液分離する手段5と、固液分離後の発泡体及び沈降体を乾燥する手段7と、乾燥後の発泡体及び沈降体を製品に加工するための軽破砕機8A及びふるい分け機8Bと、前記製品を貯蔵するホッパ13と、ホッパ13から取り出される製品を定量ずつ切り出す定量切出装置10と、定量切出された製品を袋内に収容する袋詰手段14とを有してなる発泡化スラグの連続製造装置。【効果】 高炉等で発生する溶融スラグから高品質の発泡化スラグを高歩留で連続製造し得るようになる。
請求項(抜粋):
発泡用冷却水を貯え、該冷却水中への溶融スラグ注入により生成される発泡体及び沈降体を個別に取り出し可能である発泡槽と、取り出した発泡体及び沈降体を個別に固液分離する手段と、固液分離後の発泡体及び沈降体を乾燥する手段と、乾燥後の発泡体及び沈降体を製品に加工するための軽破砕機及びふるい分け機と、前記製品を貯蔵するホッパと、ホッパから取り出される製品を定量ずつ切り出す定量切出装置と、定量切出された製品を袋内に収容する袋詰手段とを有してなることを特徴とする発泡化スラグの連続製造装置。
IPC (2件):
C04B 5/02 ,  C04B 38/00 304

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