特許

J-GLOBAL ID：200903000148179382

遊技機島及び遊技媒体貯留量制御装置

発明者： 竹内 正博 ,  若菜 芳生 ,  田結 誠 ,  竹内 英勝 ,  梁川 誠市
出願人/特許権者： 株式会社竹屋
代理人 (1件)： 足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-370656
公開番号（公開出願番号）：特開2004-195127
出願日： 2002年12月20日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：

【課題】遊技媒体揚送手段によって揚送した遊技媒体を第1,第2の少なくとも2つの経路を介して循環可能な遊技機島において、少なくとも第1経路に異常が生じても、使用可能な遊技媒体が減少するのを防止すること。【解決手段】遊技機島1では、通常、玉揚送装置5→上部タンク6→第1オーバーフローダクト21a→第1貯留タンク9→ミニコンベア60→玉揚送装置5といった第1経路を介してパチンコ玉が循環しており、第1貯留タンク9及び第1オーバーフローダクト21aが満杯になると、玉揚送装置5→上部タンク6→第2オーバーフローダクト21b→第2貯留タンク10→玉揚送装置5なる第2経路を介してパチンコ玉が循環するようになる。ミニコンベア60が停止したときは流路変更シャッタ27により第1経路を遮断して、パチンコ玉を第2経路に流通させる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

遊技媒体を揚送する遊技媒体揚送手段と、 該遊技媒体揚送手段が揚送した遊技媒体を循環して上記遊技媒体揚送手段へ戻す第1経路と、 上記遊技媒体揚送手段が揚送した遊技媒体を循環して上記遊技媒体揚送手段へ戻す第2経路と、 を少なくとも備えた遊技機島において、 上記第1経路が上記遊技媒体揚送手段へ遊技媒体を戻すことができるか否かを検出する第1経路状態検出手段と、 上記第1経路を遮断する第1シャッタ手段と、 を更に備え、 上記第1経路状態検出手段が上記遊技媒体を戻すことができないことを検出している場合、上記第1シャッタ手段が上記第1経路を遮断して上記揚送された遊技媒体を上記第2経路に流通させることを特徴とする遊技機島。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (2件)：

A63F7/02 341 ,  A63F7/02 344A

Fターム (6件)：

2C088BA38 ,  2C088BA73 ,  2C088BA74 ,  2C088BA75 ,  2C088BA90 ,  2C088EA45