特許

J-GLOBAL ID：200903000154640610

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者： 椋木 康雄
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-016676
公開番号（公開出願番号）：特開平7-225450
出願日： 1994年02月10日
公開日（公表日）： 1995年08月22日
要約：

【要約】【目的】 現像時のトラブルがなく現像後の感材のプリンター平面性、耐傷性,ブロッキング、水性インク付着もなく、平面性が増し磁気特性と取扱性に優れ、高級感のある画質を与えるハロゲン化銀写真感光材料を提供する。【構成】 支持体の一方の面に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層を有し現像処理によって画像が形成されたハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層側が表面層に放射線照射により硬化して被覆層を形成した保護層を有し、かつ少なくとも一層に抗磁力が400〜3000Oeである透明磁気記録層を有し、支持体の厚さが50μm〜300μmでありガラス転移点が50°C〜200°Cでかつ40°C以上ガラス転移温度以下の温度で熱処理された芳香族ポリエステル支持体であることを特徴とする画像が形成されたハロゲン化銀写真感光材料

請求項（抜粋）：

支持体の一方の面に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層を有し現像処理によって画像が形成されたハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層側が表面層に放射線照射により硬化して被覆層を形成した保護層を有し、かつ少なくとも一層に抗磁力が400〜3000Oeである透明磁気記録層を有し、支持体の厚さが50μm〜300μmでありガラス転移点が50°C〜200°Cでかつ40°C以上ガラス転移温度以下の温度で熱処理された芳香族ポリエステル支持体であることを特徴とする画像が形成されたハロゲン化銀写真感光材料。

IPC (11件)：

G03C 1/76 501 ,  C08J 7/00 301 ,  C08J 7/04 CFD ,  G03C 1/00 ,  G03C 1/053 ,  G03C 1/32 ,  G03C 1/38 ,  G03C 1/795 ,  G03C 1/81 ,  G03C 1/85 ,  G03C 3/00 520