特許
J-GLOBAL ID:200903000155597270

ロボット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268126
公開番号(公開出願番号):特開2003-071756
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 内部状態を表現するための動作と重心移動のための動作とを分離し、より自然な動作によって幅広い感情表現を行う。【解決手段】 駆動モータ121を介して胴体部ユニット2に可動自在に支持されるとともに駆動モータ114を内蔵した頸部筐体112と、頸部筐体112に対して駆動モータ116を介して可動自在に支持された頭部ベース130とを備え、さらに頸部筐体112が胴体部ユニット2に対して胸面及び背面方向に揺動する第1のチルト動作を生成する駆動モータ121と、頭部ベース130が頸部筐体112に対して中心軸A1に垂直な平面と平行に回動するパン動作を生成する駆動モータ114と、頭部ベース130がA3を軸として胸面及び背面方向に揺動する第2のチルト動作を生成する駆動モータ116とを備える。
請求項(抜粋):
胴体部と頸部と頭部との結合の自由度を3とする首構造を有するロボット装置において、上記胴体部に対して第1の駆動機構を介して可動自在に支持されるとともに第2の駆動機構を内蔵した頸部と、上記頸部に対して第3の駆動機構を介して可動自在に支持された頭部とを備え、上記第1の駆動機構は、上記頸部が上記胴体部に対して上記胴体部の胸面及び背面方向に揺動する第1のチルト動作を生成し、上記第2の駆動機構は、上記頭部が上記頸部に対して上記頸部の長手方向中心軸に垂直な平面と平行に回動するパン動作を生成し、上記第3の駆動機構は、上記頭部が上記頸部に対して上記胴体部の胸面及び背面方向に揺動する第2のチルト動作を生成することを特徴とするロボット装置。
IPC (3件):
B25J 5/00 ,  A63H 11/00 ,  B25J 17/00
FI (3件):
B25J 5/00 C ,  A63H 11/00 Z ,  B25J 17/00 B
Fターム (32件):
2C150CA02 ,  2C150DA05 ,  2C150DA24 ,  2C150DA26 ,  2C150DA27 ,  2C150DA28 ,  2C150DF03 ,  2C150DF04 ,  2C150DF06 ,  2C150DF33 ,  2C150EB01 ,  2C150EC03 ,  2C150ED42 ,  2C150ED52 ,  2C150EF07 ,  2C150EF16 ,  2C150EF17 ,  2C150EF22 ,  2C150EF23 ,  2C150EF28 ,  2C150EF29 ,  2C150EF33 ,  2C150EF36 ,  3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007HS09 ,  3C007HS27 ,  3C007HT21 ,  3C007HT31 ,  3C007WA04 ,  3C007WA14 ,  3C007WC25

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