特許
J-GLOBAL ID:200903000156888872

サーマルプリンタ及びサーマルプリンタの印画方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-015579
公開番号(公開出願番号):特開2007-196454
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】印画によって発生する用紙屑を低減するとともに、印画時間を短縮できるようにする。【解決手段】ロール紙41を搬送するキャプスタンローラ12及びピンチローラ13と、サーマルヘッド10と、プラテンローラ11とを備え、キャプスタンローラ12及びピンチローラ13は、給紙側から排紙側に向かうロール紙41の送り方向に対し、プラテンローラ11よりも上流側に配置され、プラテンローラ11は、回転駆動により、ロール紙41を送り方向に搬送可能であり、ピンチローラ13とプラテンローラ11とを協働させ、ロール紙41を送り方向に搬送しながら印画を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
記録紙を搬送する搬送ローラと、 発熱素子を通電駆動し、インクリボン上のインクを前記記録紙に転写するサーマルヘッドと、 前記サーマルヘッドに対向して配置され、インクの転写の際に前記サーマルヘッドとの間で前記インクリボン及び前記記録紙を挟持するプラテンローラと を備え、 前記搬送ローラの回転駆動により、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間に挟持された前記記録紙を搬送しながらインクを転写し、印画を行うサーマルプリンタであって、 前記搬送ローラは、給紙側から排紙側に向かう前記記録紙の送り方向に対し、前記プラテンローラよりも上流側に配置され、 前記プラテンローラは、回転駆動により、前記記録紙を少なくとも送り方向に搬送可能であり、 前記搬送ローラと前記プラテンローラとを協働させ、前記記録紙を送り方向に搬送しながら印画を行う ことを特徴とするサーマルプリンタ。
IPC (6件):
B41J 15/04 ,  B41J 2/325 ,  B41J 11/04 ,  B41J 15/16 ,  B65H 23/34 ,  B65H 20/04
FI (6件):
B41J15/04 ,  B41J3/20 117A ,  B41J11/04 ,  B41J15/16 ,  B65H23/34 ,  B65H20/04 Z
Fターム (27件):
2C058AB08 ,  2C058AC06 ,  2C058AC12 ,  2C058AD01 ,  2C058AE04 ,  2C058AF20 ,  2C058AF31 ,  2C058AF59 ,  2C058DA10 ,  2C060BC03 ,  2C060BC12 ,  2C060BC22 ,  2C060BC47 ,  2C060CB02 ,  2C065AA01 ,  2C065AB03 ,  2C065AC04 ,  2C065AF01 ,  2C065DA26 ,  2C065DA28 ,  2C065DA29 ,  2C065DA36 ,  3F103AA01 ,  3F103BA03 ,  3F103BA31 ,  3F104AA01 ,  3F104HA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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