特許
J-GLOBAL ID:200903000157240779

レーザモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222627
公開番号(公開出願番号):特開2001-053372
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 レーザダイオードチップから発生した熱を効率良く外部へ逃がすと共に、レーザダイオードチップの位置ずれ、角度ずれを調整すること。【解決手段】 金属製の筐体上に搭載され、発光中心点411をもつレーザダイオードチップ41を樹脂製のパッケージ31内に搭載したレーザモジュール本体30を有するレーザモジュールにおいて、レーザダイオードチップ41を搭載するチップリード部分21は、レーザモジュール本体30を筐体に対して取り付けるためのフレーム支持部24,25と連結部分27,28を介して連結され一体化されて、リードフレーム部分29として形成される。レーザモジュールは、筐体に対して、レーザモジュール載置面に対して直交する方向に延在し且つ発光中心点411を通る回転軸の回りに回転可能な構造を持つ。リードフレーム部分29は、筐体のレーザモジュール載置面と接触可能なように外部に露出している。
請求項(抜粋):
金属製の筐体(50)上に搭載されるレーザモジュールであって、発光中心点(411)をもつレーザダイオードチップ(41)を樹脂製のパッケージ(31,32)内に搭載したレーザモジュール本体(30)を有するレーザモジュールにおいて、前記レーザダイオードチップ(41)を搭載するチップリード部分(21)は、前記レーザモジュール本体(30)を前記筐体に対して取り付けるためのフレーム支持部(24,25)と一体化されて、リードフレーム部分(29)として形成され、前記レーザモジュールは、前記筐体(50)に対して、該筐体(50)の前記レーザモジュール載置面に対して直交する方向に延在し且つ前記発光中心点(411)を通る回転軸(O)の回りに回転可能な構造を持つことを特徴とするレーザモジュール。
IPC (3件):
H01S 5/022 ,  G11B 7/08 ,  G11B 7/125
FI (3件):
H01S 5/022 ,  G11B 7/08 A ,  G11B 7/125 A
Fターム (18件):
5D117AA02 ,  5D117CC07 ,  5D117HH01 ,  5D117HH12 ,  5D117KK01 ,  5D119AA36 ,  5D119AA38 ,  5D119BA01 ,  5D119FA05 ,  5D119FA31 ,  5D119FA32 ,  5D119FA35 ,  5D119FA37 ,  5F073AB21 ,  5F073BA05 ,  5F073FA02 ,  5F073FA06 ,  5F073FA30

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