特許
J-GLOBAL ID:200903000158812890
ポンプモジュール保護構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-304988
公開番号(公開出願番号):特開2004-138010
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】燃料タンクに対するポンプモジュール取付部分のシール性を確保しつつ、車両変形時のクリアランスを実用上十分に確保し得るポンプモジュール保護構造を提供する。【解決手段】燃料タンク3からエンジンへと燃料を供給するためのポンプモジュール4における燃料タンク3との取付部分を保護するポンプモジュール保護構造であって、ポンプモジュール4の上面4dに突設される機能部品のうちの少なくとも一部を覆う保護部1aと、この保護部1aより延設され、燃料タンク3の一般面3aに近接して配置される保護フランジ部1bとを有し、保護フランジ部1bと燃料タンク3の一般面3aとの距離dが、ポンプモジュール4のフランジ部4eと燃料タンク3の一般面3aとの距離Dよりも小さくなるように形成されるプロテクタ部材1を設けるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
燃料タンクからエンジンへと燃料を供給するためのポンプモジュールにおける上記燃料タンクとの取付部分を保護するポンプモジュール保護構造であって、
上記ポンプモジュールの上面に突設される機能部品のうちの少なくとも一部を覆う保護部と、
上記保護部より延設され、上記燃料タンクの一般面に近接して配置される保護フランジ部と
を有し、
上記保護フランジ部と上記燃料タンクの一般面との距離が、上記ポンプモジュールのフランジ部と上記燃料タンクの一般面との距離よりも小さくなるように形成されるプロテクタ部材を備える
ことを特徴とするポンプモジュール保護構造。
IPC (2件):
FI (3件):
F02M37/00 301J
, F02M37/00 301L
, B60K15/02 A
Fターム (4件):
3D038CA15
, 3D038CA17
, 3D038CB01
, 3D038CC06
引用特許:
前のページに戻る