特許
J-GLOBAL ID:200903000158976531
リング精紡機又はリング撚糸機の精紡リングの保持部との結合部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350672
公開番号(公開出願番号):特開2002-194630
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 問題なく製作可能であり且つ場合によっては問題なく再び解離可能な冒頭で述べた形式のできるだけ簡単且つ確実な結合部を提供する。【解決手段】 保持部(16)に精紡リング(10)を取り付ける開口(12)が設けられており、該開口(12)を規定する前記保持部(16)の内周面(12′)及び該内周面と協働する精紡リング(10)の外周面(18)が、精紡リング(10)と保持部(16)との相対回動によって、協働する前記周面(12′,18)が半径方向で互いに押圧されるように構成されている。
請求項(抜粋):
リング精紡機又はリング撚糸機の精紡リング(10)の、紡績機のリングフレーム(14)に設けられた保持部(16)との結合部において、該保持部(16)に精紡リング(10)を取り付ける開口(12)が設けられており、該開口(12)を規定する前記保持部(16)の内周面(12′)及び該内周面と協働する精紡リング(10)の外周面(18)が、精紡リング(10)と保持部(16)との相対回動によって、協働する前記周面(12′,18)が半径方向で互いに押圧されるように構成されていることを特徴とする、リング精紡機又はリング撚糸機の精紡リングの保持部との結合部。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4L056AA02
, 4L056AA32
, 4L056BD01
, 4L056BD48
, 4L056BD52
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