特許
J-GLOBAL ID:200903000161832150

天窓の水切り枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-228602
公開番号(公開出願番号):特開平6-073856
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 上下水切り板と側部水切り板の連結コーナー部のシール性を向上する。【構成】 縦板10と横板11を備え横板11の長手方向両端部が縦板10より側方に突出した上水切り板7と、縦板15と横板16を備え横板16の長手方向両端部が縦板15より側方及び上流側に突出した下水切り板8と、縦板19と横板20を備え、横板20の長手方向一端部が縦板19より上流側に突出し、横板20の内端面20aが縦板19の下端部より内方に突出した一対の側部水切り板9,9を備え、前記側部水切り板9の縦板19長手方向両端面及び横板20の縦板19より内方に突出した部分の長手方向両端面を上下水切り板7,8の縦板10,15内側面にシーラー26,30を介して接し、ビス35,37によって方形枠状に連結する。
請求項(抜粋):
縦板10と、この縦板10の下端部に長手方向に連続して一体的に設けられ、かつ縦板10の長手方向両端部より側方に突出した横板11より成る上水切り板7、縦板15と、この縦板15の下端部に長手方向に連続して一体的に設けられ、かつ縦板10の長手方向両端部より側方に突出し、かつその突出部は縦板15より上流側に突出した横板16より成る下水切り板8、縦板19と、この縦板19の下端部に長手方向に連続して一体的に設けられ、かつ縦板19の長手方向一端部より突出した横板20より成り、その横板20の内端面20aが縦板19の下端部より内方に突出した一対の側部水切り板9,9を備え、前記側部水切り板9の縦板19の長手方向両端面を上下水切り板7,8の縦板10,15の内側面に接して連結し、前記上水切り板7の横板11における突出部分を側部水切り板9の横板20における突出部分に重ね合せ、側部水切り板9の横板20を下水切り板8の横板16における縦板15より上流側に突出した部分に重ね合せ、この下水切り板8の横板16における縦板15より上流側に突出した部分の内端面を縦板15の長手方向両端面より内方に位置させたことを特徴とする天窓の水切り枠。
IPC (2件):
E04D 13/14 ,  E04D 13/03

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