特許
J-GLOBAL ID:200903000162232628
ヘッダー方式配管構造及びそれに用いる配管ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142461
公開番号(公開出願番号):特開2003-328403
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 保温管ヘッダー工法の施工性の良さを生かしながらも集合住宅の施工に適した新たなヘッダー方式の配管構造と、それに用いる配管ユニットを提供する。【解決手段】 集合住宅の住戸内の所定位置にヘッダー13a,13bを設け、ヘッダーから水回りまでの配管を、重合体樹脂化合物からなる配管材22の外周を保温用の発泡樹脂体23で被覆した管材で構成し、ヘッダーからメーターボックス4内までの配管を、重合体樹脂化合物からなる配管材14と樹脂製のさや管16とで構成したヘッダー方式の配管構造とする。ヘッダーに接続され、ヘッダーから水回りまでの所要長さを有する重合体樹脂化合物からなる配管材22の外周を保温用の発泡樹脂体23で被覆した第一の管材28と、前記ヘッダーに接続され、ヘッダーからメーターボックス内までの所要長さを有し、且つ、重合体樹脂化合物からなる配管材14と樹脂製のさや管16とからなる第二の管材29とで配管ユニット27を構成する。
請求項(抜粋):
集合住宅の住戸内の所定位置にヘッダーを設けると共に、ヘッダーから台所、浴室、洗面所、トイレなど水回りまでの配管を、重合体樹脂化合物からなる配管材の外周を保温用の発泡樹脂体で被覆した管材で構成し、ヘッダーから給水共用立て管等が設置されたメーターボックス内までの配管を、重合体樹脂化合物からなる配管材と、それを挿抜可能な状態に被覆する樹脂製のさや管とで構成したことを特徴とするヘッダー方式配管構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2D060AA01
, 2D060AB03
, 2D060AC03
, 2D060AC05
, 3H019BA44
, 3H019BD05
引用特許:
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