特許
J-GLOBAL ID:200903000162259585

パチンコ店用玉箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282944
公開番号(公開出願番号):特開2001-104628
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ台10の下皿10a内に溜まった玉7を抜いてパチンコ店用玉箱1A内いっぱい近くになったとき、一部の玉7がパチンコ台10の前面枠11の下部前面に当たったままパチンコ店用玉箱1Aの上縁部4Fにおける上面部分4Faに乗って側方に転がって、パチンコ店用玉箱1Aを置いている置台12の上にこぼれ落ちたり、床15上にこぼれ落ちたりするのを防ぐ。【解決手段】 底板部2の周りが立ち上げられて側板部3F,3B,3L,3Rが形成され、この側板部3F,3B,3L,3Rの上端が外方向に突出されて上縁部4F,4B,4L,4Rが形成され、この左右の上縁部4L,4Rからその下方の側板部3L,3Rに至る箇所に把手部6L,6Rが形成されたパチンコ店に設置されているパチンコ店用玉箱1Aにおいて、四方の上縁部4F,4B,4L,4Rのうち、少なくとも長辺を有する前後2箇所の上縁部4F,4Bの上面部分4Fa,4Baに、パチンコの玉7がその側方に転がって箱外に落ちるのを防ぐ、溝5F,5Bなどからなる落下防止手段を形成した。
請求項(抜粋):
底板部の周りが立ち上げられて側板部が形成され、この側板部の上端が外方向に突出されて上縁部が形成され、左右の上縁部からその下方の側板部に至る箇所に把手部が形成されたパチンコ店用玉箱において、四方の上縁部のうち、少なくとも長辺を有する前後2箇所の上縁部の上面部分には、一部のパチンコの玉がパチンコ店用玉箱の上縁に乗り、そのままパチンコ台の前面枠の下部前面に沿って側方に転がって外にこぼれ落ちるのを防ぐ落下防止手段が形成されていることを特徴とするパチンコ店用玉箱。
Fターム (1件):
2C088FA05

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