特許
J-GLOBAL ID:200903000163291342

通信ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-101167
公開番号(公開出願番号):特開平11-297131
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 引き回しが容易で目立ちにくく、かつドアや建具などの僅かな隙間などに布線することが可能な、比較的簡単に製造できる複数のより対線を含む通信ケーブルの実現を課題とする。【解決手段】 複数のツイストペア線1と、このツイストペア線1を埋め込んで中空円筒状に形成された樹脂外被2とで構成し、この樹脂外被2にはその長さ方向に割り開きが可能な割り溝3を設け、僅かな隙間などを通して布線する必要のある場合には、ケーブル10を長さ方向に割り開いてリボン状にして布線するようにする。
請求項(抜粋):
複数のより対線と、この複数のより対線を埋め込んで中空円筒状に形成された絶縁物とを具備して構成され、前記絶縁物にはその長さ方向に割り開き可能な割り溝を設けることを特徴とする通信ケーブル。

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