特許
J-GLOBAL ID:200903000166153200
安定翼付き海中センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261329
公開番号(公開出願番号):特開平8-099692
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 沈下・引揚げ時の海中センサ抵抗の少ない姿勢に保持する。【構成】 船舶等から吊下ケーブル2の一端に取り付けられて海中に沈下され、かつ、海中から引揚げられる海中センサ1において、沈下時には海中センサ1が沈下されることにより発生する海中センサ1周囲の水流によって展開され、かつ、引揚げ時には海中センサ1が引揚げされることにより発生する海中センサ1周囲の水流によって格納される可動式の上部安定翼3と、沈下時には海中センサ1が沈下されることにより発生する海中センサ周囲の水流によって格納され、かつ、引揚げ時には海中センサ1が引揚げされることにより発生する海中センサ1周囲の水流によって展開される可動式の下部安定翼5とで構成してある。
請求項(抜粋):
船舶又は航空機等から、吊下ケーブルの一端に取り付けられて海中の所定深度まで高速で沈下され、かつ、海中から高速で引揚げられる海中センサにおいて、沈下時には前記海中センサが沈下されることにより発生する前記海中センサ周囲の水流によって展開され、かつ、引揚げ時には前記海中センサが引揚げされることにより発生する前記海中センサ周囲の水流によって格納される可動式の上部安定翼と、沈下時には前記海中センサが沈下されることにより発生する前記海中センサ周囲の水流によって格納され、かつ、引揚げ時には前記海中センサが引揚げされることにより発生する前記海中センサ周囲の水流によって展開される可動式の下部安定翼と、を具備することを特徴とする安定翼付き海中センサ。
IPC (2件):
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