特許
J-GLOBAL ID:200903000166684434
信号伝送装置と信号伝送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-091090
公開番号(公開出願番号):特開2009-244601
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】列側データ信号と周波数の異なる行側データ信号を異なるPLL回路から生成したクロック信号でシリアル送受信するために、周波数の異なるPLL回路、直列-並列変換回路、及びラッチ回路を送受信側で複数個使用しなければならない。【解決手段】列側の駆動を制御する列側データ信号と行側の駆動を制御する行側データ信号との周波数比を整数倍にして出力し、列側を制御するクロック信号に同期したn倍周波数の第1のクロック信号とこの第1のクロック信号と同一周波数の第2のクロック信号とを出力し、列側データ信号と行側データ信号とを第2のクロック信号でラッチした並列信号を第1クロック信号で多重化した直列状態の差動データ信号に変換して送信する信号伝送方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パネルの列側の駆動を制御する第1の列側データ信号と前記パネルの行側の駆動を制御する第1の行側データ信号との周波数比を整数倍にして出力し、
列側を制御するクロック信号に同期したn倍周波数の第1のクロック信号と前記第1のクロック信号と同一周波数の第2のクロック信号とを出力し、
前記第1の列側データ信号と前記第1の行側データ信号とを第2のクロック信号でラッチしてラッチ列側データ信号とラッチ行側データ信号とし、
前記ラッチ列側データ信号と前記ラッチ行側データ信号とが同期する並列信号を前記第1クロック信号で多重化した直列状態の差動データ信号に変換し、
前記差動データ信号と前記第2のクロック信号に同期した差動クロック信号とを受信側に送信し、前記受信側では受信した前記差動クロック信号に同期したn倍周波数の第3のクロック信号と、第3のクロック信号と同一周波数の第4のクロック信号とを出力し、
列側と行側で受信した前記差動データ信号のそれぞれを前記第3のクロック信号と前記第4のクロック信号とで並列状態の第2の列側データ信号と第2の行側データ信号に変換することを特徴とする信号伝送方法。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 5/00
, G02F 1/133
FI (10件):
G09G3/36
, G09G3/20 633B
, G09G3/20 612K
, G09G3/20 623G
, G09G3/20 623N
, G09G3/20 623L
, G09G5/00 555D
, G02F1/133 505
, G02F1/133 575
, G02F1/133 510
Fターム (31件):
2H093NA16
, 2H093NA63
, 2H093NA64
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC22
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093ND37
, 2H093ND49
, 2H093ND60
, 2H093NH18
, 2H193ZA04
, 2H193ZF22
, 2H193ZF36
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BF04
, 5C006FA41
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080EE29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C082BB01
, 5C082BD02
, 5C082MM04
引用特許:
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