特許
J-GLOBAL ID:200903000169861361

造粒コーティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022053
公開番号(公開出願番号):特開2001-058125
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 バリデーションの容易化、確実化【解決手段】 ケーシング2の中壁に、円筒状ハウジング10が固定される。駆動軸4は、ハウジング10の内周面に挿入され、一対の転がり軸受11で円筒状ハウジング10に対して回転自在に支持される。円筒状ハウジング10の外周面には、第2ディスクプレート5bがスライド移動自在に外挿される。第2ディスクプレート5bは、回転ドラム1の後方部分に固定された第1ディスクプレート5aと協働してディストリビュータ5を構成する。また、第2ディスクプレート5bは、エアーシリンダ12によってスライド駆動される。
請求項(抜粋):
ケーシング内に水平な軸線を中心として回転自在に配置され、前方部分に粉粒体製品の供給・排出用の開口部を有する回転ドラムと、該回転ドラム内の通気を制御するディストリビュータと、前記回転ドラムの後方部分に固定された駆動軸に回転動力を入力する回転駆動装置とを備えた造粒コーティング装置において、前記ディストリビュータを前記回転ドラムの後方部分に設けると共に、前記ディストリビュータの一部を軸方向にスライド移動させて分離可能にしたことを特徴とする造粒コーティング装置。
IPC (2件):
B01J 2/00 ,  B01J 2/12
FI (2件):
B01J 2/00 B ,  B01J 2/12
Fターム (2件):
4G004BA01 ,  4G004HA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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