特許
J-GLOBAL ID:200903000171005677
排気管用支持装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118504
公開番号(公開出願番号):特開2003-314271
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 中央制振部における質量部の質量を確保し、該質量部の上下方向変位のためのクリアランスを確保しながら、コンパクト化を図ることができる排気管用支持装置を提供する。【解決手段】 車体側の第1保持部2と排気管側の第2保持部3と、この両者を間隔を隔ててその両側で連結する一対の側壁部4,4と、第1と第2の両保持部2,3間の中間位置に配された中央制振部6とを有し、中央制振部6が、質量部61と、その両側で該質量部61を側壁部4に接続する一対の接続部62,62とからなり、質量部61が接続部62よりも質量を大きく形成されたものにおいて、質量部61の幅(W1)を質量部61の高さ(H1)の2倍以上に設定する。
請求項1:
ゴム等の弾性材料により一体形成された排気管用支持装置であって、車体側の支持材が挿入される貫通孔を有する第1保持部と、排気管側の支持材が挿入される貫通孔を有する第2保持部と、第1保持部と第2保持部とを間隔を隔ててその両側で連結する一対の側壁部と、第1と第2の両保持部間の中間位置に配されて前記両側壁部に連結された中央制振部とを備えてなり、前記中央制振部は、質量部として形成された中央部分と、その両側で該質量部を前記側壁部に接続する一対の接続部とからなり、該質量部が該接続部より質量が大きく形成され、該質量部の幅(W1)が該質量部の高さ(H1)の2倍以上に設定されたことを特徴とする排気管用支持装置。
IPC (3件):
F01N 7/08
, B60K 13/04
, F16F 15/08
FI (3件):
F01N 7/08 D
, B60K 13/04 C
, F16F 15/08 G
Fターム (16件):
3D038BA01
, 3D038BA02
, 3D038BA13
, 3D038BC23
, 3G004AA01
, 3G004BA02
, 3G004BA04
, 3G004BA09
, 3G004DA13
, 3G004DA21
, 3G004EA03
, 3G004FA08
, 3J048AA01
, 3J048BA21
, 3J048DA07
, 3J048EA30
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