特許
J-GLOBAL ID:200903000174037278
無線通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322603
公開番号(公開出願番号):特開平8-181637
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は無線通信方式に関し、簡単な構成により相手局の選択呼出が確実に行え、伝送誤りの少ない無線通信方式の提供を目的とする。【構成】 送信局と受信局とが周波数ホッピングにより無線通信を行う無線通信方式において、複数種の周波数の無変調波信号を複数スロット分瞬時に切り替えることで被呼局選択用情報を送信する送信部10と、被呼局選択用の各周波数信号の受信レベルを夫々複数スロット分検出して自局のアドレス情報と比較することにより、比較一致した場合は呼を受け付ける受信部50とを備え、送信局より被呼局を選択し、比較一致の得られた被呼局との間で無線通信を行う。また、上記方式をビット同期を得るための信号の送信周波数選択用情報の伝送に利用する。また、無線通信区間における送信周波数のホッピングを所定数の伝送データの送信に同期して行う送信部10と、同区間における受信周波数のホッピングを前記所定数の伝送データの受信に同期して行う受信部50とを備え、送信部及び受信部は無線通信区間の前の所定の伝送データに基づいてホッピング制御を開始する。
請求項(抜粋):
送信局と受信局とが周波数ホッピングにより無線通信を行う無線通信方式において、複数種の周波数の無変調波信号を複数スロット分瞬時に切り替えることで被呼局選択用情報を送信する送信部と、被呼局選択用の各周波数信号の受信レベルを夫々複数スロット分検出して自局のアドレス情報と比較することにより、比較一致した場合は呼を受け付ける受信部とを備え、送信局より被呼局を選択し、比較一致の得られた被呼局との間で無線通信を行うことを特徴とする無線通信方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J 13/00 E
, H04B 7/26 109 N
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