特許
J-GLOBAL ID:200903000178414726

防振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231015
公開番号(公開出願番号):特開平5-044770
出願日: 1991年08月19日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、部品点数を減らし小型・軽量化を図り、取付け作業も容易で安価な防振装置を提供することである。【構成】 この発明は、少なくとも防振対象(10)に取付く側のゴム状弾性体(1)に凹部(9)又は凸部(91)を形成して防振対象(10)自体又は取付金具(112)に形成された凸部(11)又は凹部(113)と非接着の凹凸嵌合させるように構成したものである。
請求項(抜粋):
ゴム状弾性体に形成された空所に仕切板とこの空所を塞ぐ可撓膜とを設けるとともに、仕切板によって画成されて流体が封入された2つの液体室を互いに連通させる絞り通路手段を設けた防振装置において、少なくとも防振対象に取付く側のゴム状弾性体に凹部又は凸部を形成して防振対象自体又は取付金具に形成された凸部又は凹部と非接着の凹凸嵌合させることを特徴とする防振装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-121339
  • 特開昭62-237130

前のページに戻る