特許
J-GLOBAL ID:200903000180158818
光ディスク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103611
公開番号(公開出願番号):特開2002-298514
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 再生信号を2値化して、ジッタ量の検出およびクロックの生成が可能なPRML方式の光ディスク装置を提供することを目的とする。【解決手段】 再生信号s1を等化器24によってPR(1,1)特性に等化した等化信号s2を、コンパレータ26によって、スライスレベル生成器27から出力される期待値レベルv1,v2の中間の値の電圧レベルであるスライスレベルv4に基づいて2値化し、その2値化信号d1をクロック生成器28に入力してクロック信号d2を生成する。ジッタ検出器30は、2値化信号d1とクロック信号d2とに基づいてジッタ量を検出する。またクロック信号d2は位相調整器29によってサンプリングクロック信号d3となる。等化信号s2は、サンプリングクロック信号d3に基づいて、A/D変換器25によって量子化された後、復号器31によって最尤復号されて再生データとして出力される。
請求項(抜粋):
検出した再生信号をPRML方式で復号して、ビットデータである再生データに変換する光ディスク装置において、再生信号をPR等化した信号と、PRML方式の復号に用いる期待値レベルに基づいて生成されるスライスレベルとを比較して、PR等化した信号を2値化する比較手段を有することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (4件):
G11B 20/14 341
, G11B 20/14 351
, G11B 7/005
, G11B 20/10 321
FI (4件):
G11B 20/14 341 B
, G11B 20/14 351 A
, G11B 7/005 B
, G11B 20/10 321 A
Fターム (13件):
5D044BC06
, 5D044CC04
, 5D044FG02
, 5D044FG06
, 5D044GL31
, 5D044GL32
, 5D044GM12
, 5D090AA01
, 5D090CC04
, 5D090DD03
, 5D090EE14
, 5D090FF07
, 5D090HH01
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