特許
J-GLOBAL ID:200903000180950155

パチンコ機の玉送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088910
公開番号(公開出願番号):特開平11-285574
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】パチンコ機の玉タンクから供給される賞玉と貸玉の送出し操作、計数操作などの制御、管理を別個に行うことができる他、終業後の玉抜出し操作などが容易になる。【解決手段】玉導入通路1と玉排出通路31、32、33との間に玉pを玉排出通路の入口部に誘導する玉誘導手段である回転体2を備えたパチンコ機の玉送出装置であって、前記回転体2を一方向に回転させ玉を送り込む第1の玉排出通路31と、逆方向に回転させて玉を送り込む第2の玉排出通路32と、その第1と第2の玉排出通路の入口部の間に入口部を配設した第3の玉排出通路33とを具備するとともに、前記第1と第2の玉排出通路の少なくとも一方の入口部には、開閉自在な開閉手段、例えばスライドシャッタ4を設けた。
請求項(抜粋):
玉導入通路と、制御装置からの信号に基づき回転駆動され、前記玉導入通路から玉を受け取り、次の玉排出通路の入口部に誘導する玉誘導手段と、その誘導された玉が入口部から送り込まれる玉排出通路とを少なくとも備えたパチンコ機の玉送出装置であって、前記玉誘導手段を一方向に回転させることにより誘導されて送り込まれる第1の玉排出通路と、逆方向に回転させることにより誘導されて送り込まれる第2の玉排出通路と、その第1と第2の玉排出通路の入口部の間に入口部を配設した第3の玉排出通路とを具備するとともに、前記第1と第2の玉排出通路の少なくとも一方の入口部には、開閉自在な開閉手段を設けたことを特徴とするパチンコ機の玉送出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 D

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