特許
J-GLOBAL ID:200903000181999018
プルリング型注出口具
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158945
公開番号(公開出願番号):特開2006-335370
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】プルリングを指先に確実に掛けることができ、かつ、金型離型性の良いプルリング型注出口具を提供すること。【解決手段】注出筒部(11)の内側下方に設けられた封鎖板(12)に薄肉脆弱線リング(13)が周設された切り取り部(14)が設けられ、切り取り部の内側周縁にプルリング部(20)を上端に具備する支柱(15)が立設されたプラスチック製のプルリング型注出口具であって、プルリング部は支柱を起点として左右両方向に薄肉脆弱線リング上を一定間隔をおいて略半周して形成される第1半円リング(21)と、第1半円リングの上に一定間隔をおいて形成される第1半円リングと同形の第2半円リング(22)と、第1半円リングと第2半円リングの先端同士(23,24)を直線的に結ぶ二本の支柱(25、26)から形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
注出筒部の内側下方に設けられた封鎖板に、薄肉脆弱線リングが周設された切り取り部が設けられ、
該切り取り部の内側周縁に、プルリング部を上端に具備する支柱が立設されたプラスチック製のプルリング型注出口具であって、
前記プルリング部は、支柱を起点として左右両方向に薄肉脆弱線リング上を一定間隔をおいて略半周して形成される第1半円リングと、該第1半円リングの上に一定の間隔をおいて形成される第1半円リングと同形の第2半円リングと、第1半円リングと第2半円リングの先端同士を直線的に結ぶ二本の第2支柱から形成されていることを特徴とする、プルリング型注出口具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
3E060AA05
, 3E060AB04
, 3E060BA01
, 3E060BC01
, 3E060BC04
, 3E060CF06
, 3E060DA14
, 3E060EA03
, 3E084AA04
, 3E084AA05
, 3E084AA24
, 3E084AA37
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HA01
, 3E084HB10
, 3E084HC03
, 3E084HD04
, 3E084KA12
, 3E084KB01
, 3E084LA03
, 3E084LB02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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注出口具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-275273
出願人:凸版印刷株式会社
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実公平6-44811号公報。
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プルリングを備えた合成樹脂製容器蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-258576
出願人:日本クラウンコルク株式会社
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特公昭47-006869
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審査官引用 (1件)
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