特許
J-GLOBAL ID:200903000182776152
ガラス光学素子の成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164372
公開番号(公開出願番号):特開2000-351636
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 ガラス素材にガラスコートを施すと共に、成形型の成形面に所要の膜を形成して、離形性および転写性に優れた、ガラス光学素子の成形方法を提供する。【解決手段】 ガラス光学素子のプレス成形に際して用いるガラス素材は、その表面に、プレス変形温度における粘度がLogηで8〜11dPa・sであって、その含有成分に、Pb、Ti、P、を含まず、アルカリ成分を3mol%以上含むガラスを、5〜100nmの厚さで、コーティングしており、このガラス素材を、成形面に非晶質硬質炭素膜を形成したプレス成形型を用いて、成形する。
請求項(抜粋):
ガラス光学素子のプレス成形に際して用いるガラス素材は、その表面に、プレス変形温度における粘度がLogηで8〜11dPa・sであって、その含有成分に、Pb、Ti、P、を含まず、アルカリ成分を3mol%以上含むガラスを、5〜100nmの厚さで、コーティングしており、このガラス素材を、成形面に非晶質硬質炭素膜を形成したプレス成形型を用いて、成形することを特徴とするガラス光学素子の成形方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C03B 11/00 N
, C03B 11/00 A
, C03B 40/00
Fターム (2件):
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