特許
J-GLOBAL ID：200903000183526281
圧電ジャイロおよびその駆動方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小野 由己男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-171814
公開番号（公開出願番号）：特開2000-009469
出願日： 1998年06月18日
公開日（公表日）： 2000年01月14日
要約：
【要約】【課題】 検出感度を高め、温度変化に対しても高い感度を維持することが可能な圧電ジャイロを提供する。【解決手段】 圧電ジャイロは、検出電極19〜26の検出信号を増幅器42に入力して増幅し、帯域フィルタ43で検出側の共振周波数成分のみを取り出して位相調整回路44によって位相調整を行い、さらに制限抵抗45により定電流の駆動信号を駆動電極11〜18に入力することで、検出側の共振周波数で自励発振を行う。
請求項（抜粋）：
駆動振動方向と検出振動方向とが互いに直交する圧電ジャイロであって、前記検出振動方向の共振周波数で前記駆動振動方向の励振を行う圧電ジャイロ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (9件)：
2F105AA02
, 2F105AA08
, 2F105BB02
, 2F105BB09
, 2F105CC01
, 2F105CD02
, 2F105CD06
, 2F105CD11
, 2F105CD20
