特許
J-GLOBAL ID:200903000188010097
パンクシーリング剤の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-248770
公開番号(公開出願番号):特開2008-069253
出願日: 2006年09月13日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】ゴムラテックス凝集塊に起因するシーリング剤のゲル化を効果的に防止できるパンクシーリング剤の製造方法を提供する。【解決手段】ゴムラテックスと水とを混合する第1の混合工程と、凍結防止剤と粘着剤とを混合する第2の混合工程と、第1の混合工程を経た混合液と第2の混合工程を経た混合液とを混合する第3の混合工程と、第3の混合工程後に濾過を行う濾過工程と、を含むことを特徴とするパンクシーリング剤の製造方法である。ゴムラテックスと粘着剤と水とを混合した後、凍結防止剤を混合する混合工程と、前記混合工程後に濾過を行う濾過工程と、を含むことを特徴とするパンクシーリング剤の製造方法である。また、凍結防止剤と水とを混合して混合液を調製し、この混合液に、ゴムラテックスと粘着剤との混合液を混合する混合工程と、前記混合工程後に濾過を行う濾過工程と、を含むことを特徴とするパンクシーリング剤の製造方法である。【選択図】なし
請求項1:
ゴムラテックスと水とを混合する第1の混合工程と、
凍結防止剤と粘着剤とを混合する第2の混合工程と、
前記第1の混合工程を経た混合液と前記第2の混合工程を経た混合液とを混合する第3の混合工程と、
前記第3の混合工程後に濾過を行う濾過工程と、
を含むことを特徴とするパンクシーリング剤の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C09K3/10 A
, C09K3/10 C
, B29C73/02
Fターム (21件):
4F213AA45
, 4F213AB07
, 4F213AC05
, 4F213WA95
, 4F213WB01
, 4F213WM01
, 4F213WM12
, 4F213WM15
, 4F213WM29
, 4H017AA02
, 4H017AA03
, 4H017AA31
, 4H017AA32
, 4H017AA35
, 4H017AB11
, 4H017AB17
, 4H017AC02
, 4H017AC16
, 4H017AC17
, 4H017AD02
, 4H017AE01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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