特許
J-GLOBAL ID:200903000189887170

高周波誘導加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224070
公開番号(公開出願番号):特開平7-078677
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】高周波誘導加熱装置の加熱コイル及び配線ケーブルの発生損失を減らし、加熱効率の向上を図る。【構成】電圧形インバータ装置1と整合コンデンサと加熱コイルからなる高周波誘導加熱装置において、前記整合コンデンサに複数個の小容量コンデンサ5a〜5nを使用し、それぞれの配線ケーブル7及び前記複数個の小容量コンデンサと同数の加熱コイル6a〜6nを細銅線、又は細銅線をよりあわせたリッツ線を用いて並列の回路配線とした構成。
請求項(抜粋):
電圧形インバータ装置と整合コンデンサと加熱コイルとからなる高周波誘導加熱装置において、前記整合コンデンサに複数個の小容量コンデンサを使用し、それぞれの配線ケーブル及び前記複数個の小容量コンデンサと同数の加熱コイルを細銅線または細銅線をよりあわせたリッツ線を用い、並列の回路配線にすることを特徴とする高周波誘導加熱装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-192687
  • 特開昭62-163283

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