特許
J-GLOBAL ID:200903000192452452
複写機の負荷の異常検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-319573
公開番号(公開出願番号):特開平9-138615
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 負荷の異常によるジャム、異常画像等の不具合を防ぎ、複写動作可能な状態になるまでの時間短縮し、異常検出処理の効果、効率を高めた複写機の負荷の異常検出装置を提供する。【解決手段】 複数の負荷1-1〜1-tに対して一つのインピーダンス手段3を設け、各負荷のドライバ2-1〜2-tを同時にもしくは順次一つずつオンとした時の検出電圧Vxにより負荷の異常を検出する。複写動作時に紙詰まり等の異常状態が発生した場合、異常状態を解消後に自動的に負荷の異常検出処理を行う。また電源投入時に異常検出処理を行うが、電源投入時に既に複写動作が行える状態である場合には、異常検出処理を行わない。
請求項1:
複数の負荷に対して一つの電圧検出手段を付設し、各負荷のドライバを同時にもしくは順次一つずつオンとした時の検出電圧により負荷の異常を検出する異常検出手段を備えた複写機において、複写動作時に紙詰まり等の異常状態が発生した場合に、上記異常検出手段が、上記異常状態を解消後に自動的に上記負荷の異常検出処理を行うようにしたことを特徴とする複写機の負荷の異常検出装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 500
, G03G 15/00 526
FI (2件):
G03G 21/00 500
, G03G 15/00 526
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