特許
J-GLOBAL ID:200903000194084787

光伝送通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132492
公開番号(公開出願番号):特開平8-331046
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 初期導入時に1+1冗長構成の装置であってもコスト増を招くことなく、回線需要の増加に合わせてインサービスのまま1:N冗長構成に拡張する。【構成】 スイッチ回路5には1+1冗長構成のためのセレクタ51,52のほかに1:N冗長構成のための1:Nセレクタ53,54が配設されている。1:Nセレクタ53はセレクタ51の出力と1:Nインタフェース59の端子55からの入力信号とのうち一方を1:Nインタフェース59の端子57に出力する。1:Nセレクタ54は光インタフェース回路3からの信号と1:Nインタフェース59の端子58からの入力信号とのうち一方を選択して低次群信号インタフェース回路6の予備系回路に出力する。1:Nインタフェース59の端子58からの入力信号は1:Nインタフェース59の端子56にも出力される。
請求項(抜粋):
現用系の光伝送路及び予備系の光伝送路で同一信号を伝送する1+1冗長方式で夫々構成された複数の光伝送通信装置からなる光伝送通信システムであって、前記複数の光伝送通信装置のうちの一つに設けられかつ1:N(Nは正の整数)冗長方式を用いる時に前記予備系の光伝送路に前記複数の光伝送通信装置のうちのいずれかを接続する第1の切換手段と、前記複数の光伝送通信装置のうちの他の装置各々に設けられかつ前記1:N冗長方式を用いる時に自装置を前記現用系の光伝送路及び予備系の光伝送路のいずれか一方に接続する第2の切換手段とを有することを特徴とする光伝送通信システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-106237
  • 特開平4-196830
  • 特開昭62-253231

前のページに戻る