特許
J-GLOBAL ID:200903000195881079
バケット式掘削機およびその掘削方法
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044527
公開番号(公開出願番号):特開平8-239864
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 各掘削回において最適な土砂の量を容易に搬出することができるバケット式掘削機およびその掘削方法を提供する。【構成】 一端がバケット式掘削機1の本体に連結され、他端が巻取装置9に巻き付けられた深度計測用ワイヤ8と、深度計測用ワイヤ8の繰出し量を検出するワイヤストロークセンサ10と、バケット3の開閉状態を検出するバケット開閉度検出器11と、ワイヤストロークセンサ10とバケット開閉度検出器11の検出値から現在の先端到達深度を算出し、現在の先端到達深度と前回の先端到達深度とを比較可能に表示装置45に表示させ、各掘削動作終了時点の先端到達深度を記憶装置44に記憶させる処理装置43とを備えた。
請求項(抜粋):
本体下端部に開閉自在な掘削用バケットを備え、バケットの押し込み、掘削、土砂の搬出からなる掘削動作を繰り返すバケット式掘削機において、一端が前記掘削機本体に連結され、他端が巻取装置に巻き付けられた深度計測用ワイヤと、前記深度計測用ワイヤの繰出し量を検出するワイヤストロークセンサと、前記バケットの開閉状態を検出するバケット開閉度検出器と、前記ワイヤストロークセンサと前記バケット開閉度検出器からの検出値から現在の先端到達深度を算出し、現在の先端到達深度と前回掘削動作終了時の先端到達深度とを比較可能に表示装置に表示させ、各掘削動作終了時点の先端到達深度を記憶装置に記憶させる処理装置とを備えたことを特徴とするバケット式掘削機。
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