特許
J-GLOBAL ID:200903000196572959
移動体通信用アンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329256
公開番号(公開出願番号):特開平5-167334
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 金メッキを必要とせず容易にスルーホールやバイヤホールのメッキ層を保護する。【構成】 パッチアンテナ素子層11と回路パターン層10をそれぞれ積層すると共にパッチアンテナ素子層11と回路パターン層10の間にアースパターン層4を積層した多層積層板7でアンテナ基体を作成する。多層積層板7にスルーホール13やバイヤホール8を設けると共にスルーホール13やバイヤホール8の内周にメッキ層9,14を設けて移動体通信用アンテナを形成する。多層積層板7の表面に被着するソルダーレジスト16でスルーホール13やバイヤホール8の開口を塞ぐ。多層積層板7の表面に処理するソルダーレジスト16でスルーホール13やバイヤホール8のメッキ層9,14を大気から遮断して保護する。
請求項(抜粋):
一方の表面にパッチアンテナ素子層を、他方の表面に回路パターン層をそれぞれ積層すると共にパッチアンテナ素子層と回路パターン層の間にアースパターン層を積層した多層積層板でアンテナ基体を作成し、多層積層板にスルーホールやバイヤホールを設けると共にスルーホールやバイヤホールの内周にメッキ層を設けて形成される移動体通信用アンテナにおいて、多層積層板の表面に被着するソルダーレジストでスルーホールやバイヤホールの開口を塞いで成ることを特徴とする移動体通信用アンテナ。
IPC (2件):
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