特許
J-GLOBAL ID:200903000196642809

画像形成装置と画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-202158
公開番号(公開出願番号):特開2004-318178
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】 この発明は、フィニッシャ80を装着してもデジタル複写機1本体が備えている本来の処理速度を落とすこと無く、高速な印刷処理が実行できる。【解決手段】 この発明は、フィニッシャ80が接続されるデジタル複写機1本体側がフィニッシャ80から指定されたシート処理時間から不揮発性メモリに記憶されている調整値を削減した時間に基づいて画像形成処理を実行するようにしたものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画像形成処理された被画像形成媒体に対する処理を行う処理機構とこの処理機構を制御する第1の制御手段を有するフィニッシャが装着される画像形成装置において、 被画像形成媒体への画像形成処理を行う画像形成手段と、 上記フィニッシャの第1の制御手段から送信されてくるシート処理時間から減算する時間を示す調整値が記憶されている記憶手段と、 上記フィニッシャの第1の制御手段から送信されてきたシート処理時間から上記記憶手段に記憶されている調整値を減算する算出手段と、 上記画像形成手段により実行する画像形成処理に応じて上記算出手段により上記フィニッシャの第1の制御手段から送信されてきたシート処理時間から調整値を減算するか否かを判断する判断手段と、 この判断手段により上記フィニッシャの第1の制御手段から送信されてきたシート処理時間の減算を行わないと判断した場合、上記フィニッシャの第1の制御手段から送信されてきたシート処理時間に応じた被画像形成媒体の搬送間隔に基づいて上記画像形成手段による画像形成処理を実行して上記フィニッシャへ被画像形成媒体を排出する制御を行う第2の制御手段と、 上記判断手段により上記フィニッシャの第1の制御手段から送信されてきたシート処理時間の減算を行うと判断した場合、上記算出手段により上記フィニッシャの第1の制御手段から送信されてきたシート処理時間から調整値を減算した時間に応じた被画像形成媒体の搬送間隔に基づいて上記画像形成手段による画像形成処理を実行して上記フィニッシャへ被画像形成媒体を排出する制御を行う第3の制御手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/00 ,  G03G15/00 ,  G03G21/14
FI (3件):
G03G21/00 370 ,  G03G15/00 534 ,  G03G21/00 372
Fターム (15件):
2H027DA28 ,  2H027DA46 ,  2H027DA50 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027ED17 ,  2H027ED19 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF10 ,  2H027EF12 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA10 ,  2H072AA18 ,  2H072AA29

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