特許
J-GLOBAL ID:200903000197077269

監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-330555
公開番号(公開出願番号):特開平9-167108
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 集中監視装置と複数の地方監視装置とから成る監視システムにおける監視方式に関し、処理負荷が少なく、データベース(DB)へのアクセスにおいて競合がなく、地方監視装置が停止中に発生した警報も発生順に編集することが可能な監視方式を提供する。【解決手段】 監視対象装置の警報を収集、監視する少なくとも一の地方監視装置と、該地方監視装置が収集した警報を集中的に監視する集中監視装置とを備える監視方式において、該地方監視装置は、番号ベースで収集した警報を格納する収集DBと、該収集した番号ベースの警報の具体的な内容を格納する名称DBとを備え、収集DBと名称DBとの格納データを参照して画面表示形式のデータに編集して表示すると共に、警報を収集した旨の収集情報と該画面表示形式のデータを該集中監視装置に転送するように構成し、該集中監視装置は、該地方監視装置が転送する該画面表示形式のデータを受信して表示するように構成する。
請求項(抜粋):
監視対象装置の警報を収集、監視する少なくとも一の地方監視装置と、該地方監視装置が収集した警報を集中的に監視する集中監視装置とを備える監視方式において、該地方監視装置は、番号ベースで収集した警報を格納する収集データベースと、該収集した番号ベースの警報の具体的な内容を格納する名称データベースとを備え、収集データベースと名称データベースとの格納データを参照して画面表示形式のデータに編集して表示すると共に、警報を収集した旨の収集情報と該画面表示形式のデータを該集中監視装置に転送する地方監視装置であり、該集中監視装置は、該地方監視装置が転送する該画面表示形式のデータを受信して表示する集中監視装置であることを特徴とする監視方式。
IPC (3件):
G06F 11/34 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 11/30
FI (3件):
G06F 11/34 A ,  G06F 3/14 320 C ,  G06F 11/30 D

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