特許
J-GLOBAL ID:200903000197772919

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-418793
公開番号(公開出願番号):特開2005-176952
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 動作状況を変更するためのスイッチを新たに設けることなく、遊技店側が主体となった動作状況の変更を可能とする遊技機を提供すること。【解決手段】 パチンコ機10は、第2の普通入賞口センサSE2及びメインCPU31aを備えている。第2の普通入賞口センサSE2は遊技球の入賞を検知する。メインCPU31aは、第2の普通入賞口センサSE2による入賞検知結果に基づいて遊技球の入賞数をカウントするとともに、メインCPU31aがカウントを開始してからの時間を計測する。メインCPU31aは、カウントされた入賞数と計測された時間とに基づき、所定時間内に2個以上の遊技球の入賞があったか否かを判定する。所定時間内に2個以上の遊技球の入賞があったとメインCPU31aが判定した場合、パチンコ機10の動作状況が変更される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入賞口への遊技球の入賞を検知する検知手段と、前記検知手段による入賞検知結果に基づいて遊技球の入賞数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段がカウントを開始してからの時間を計測するタイマ手段とを備え、 前記カウント手段によってカウントされた入賞数と、前記タイマ手段によって計測された時間とに基づいて、所定時間内に同一の入賞口に2個以上の遊技球の入賞があったか否かを判定する判定手段を備え、 所定時間内に同一の入賞口に2個以上の遊技球の入賞があったと前記判定手段が判定した場合に、遊技機の動作状況を変更する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088BA03 ,  2C088BA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2927894号公報
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-060018   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (1件)

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