特許
J-GLOBAL ID:200903000198063954

光学的情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-063285
公開番号(公開出願番号):特開平7-272309
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 コストアップせずに、光スポットのセンサずれを防止できる光学的情報記録再生装置を提供することにある。また、光ヘッドを小型化した光学的情報記録再生装置を実現することにある。【構成】 検出光学系を構成する4分割センサ30bの中心とATセンサ30a,30cの中心の距離をDとした場合、D=fS /fT d(ただし、fT は記録媒体に光束を照射するための対物レンズの焦点距離、fS は検出光学系のセンサレンズの焦点距離、dは記録媒体上での0次光スポットと±1次光スポットのトラック横断方向の距離、とする。)となるように、前記4分割センサ30bと前記ATセンサ30a,30cを配置したことを特徴とする光学的情報記録再生装置。
請求項(抜粋):
照射光学系からの光束を絞って光学的情報記録媒体に光スポットとして照射し、且つ前記記録媒体上の光スポットからの光束を検出光学系に投影する光ヘッドを有し、前記照射光学系からの光束の照射により前記記録媒体に対し情報を記録及び/又は記録情報を再生する光学的情報記録再生装置において、前記検出光学系を構成する4分割センサの中心とATセンサの中心のトラック横断方向に対応する距離をDとした場合、D=fS /fT d(ただし、fT は、前記記録媒体に光束を照射するための対物レンズの焦点距離、fS は、前記検出光学系のセンサレンズの焦点距離、dは、前記記録媒体上での0次光スポットと±1次光スポットのトラック横断方向の距離、とする。)となるように、前記4分割センサと前記ATセンサを配置したことを特徴とする光学的情報記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/13

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