特許
J-GLOBAL ID:200903000199930643

発光材料、その製造方法及びそれを用いた発光方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工業技術院九州工業技術研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352624
公開番号(公開出願番号):特開2000-313878
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 機械的な外力を加えることによって効率的に発光する新規な発光材料を提供する。【解決手段】 Y、Ba及びMgの中から選ばれた少なくとも1種の金属の酸化物とSiの酸化物との複合体を少なくとも主成分とする母体材料に、機械的エネルギーによって励起された電子が基底状態に戻る際に発光する希土類金属及び遷移金属の中から選ばれた少なくとも1種の発光中心を添加してなる。これを得るには、この母体材料に、この希土類金属及び遷移金属の中から選ばれた少なくとも1種の発光中心となる材料を、0.01〜20モル%の範囲で添加したのち、800〜1700°Cで焼成し、発光中心をドープする。
請求項(抜粋):
Y、Ba及びMgの中から選ばれた少なくとも1種の金属の酸化物とSiの酸化物との複合体を少なくとも主成分とする母体材料に、機械的エネルギーによって励起された電子が基底状態に戻る際に発光する希土類金属及び遷移金属の中から選ばれた少なくとも1種の発光中心を添加したことを特徴とする発光材料。
IPC (4件):
C09K 11/59 CPR ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/79 CPR
FI (4件):
C09K 11/59 CPR ,  C09K 11/00 A ,  C09K 11/08 B ,  C09K 11/79 CPR
Fターム (27件):
4H001CF01 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA14 ,  4H001XA39 ,  4H001XA56 ,  4H001YA23 ,  4H001YA24 ,  4H001YA25 ,  4H001YA26 ,  4H001YA27 ,  4H001YA28 ,  4H001YA29 ,  4H001YA41 ,  4H001YA42 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA60 ,  4H001YA61 ,  4H001YA62 ,  4H001YA63 ,  4H001YA64 ,  4H001YA65 ,  4H001YA66 ,  4H001YA73 ,  4H001YA74
引用特許:
審査官引用 (2件)

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