特許
J-GLOBAL ID:200903000200695319

製氷皿の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 國男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-249378
公開番号(公開出願番号):特開平10-073351
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 外力による伝達手段の破壊を未然に防止する。【解決手段】 回動可能に設けられた製氷皿2と、この製氷皿2を回動させる駆動回路53およびこの駆動回路53によって駆動されるモータ15と、このモータ15の回転を減速して前記製氷皿2に伝達する伝達手段(16、17、18、19)と、この伝達手段(16、17、18、19)中に設けられるカム歯車11と、このカム歯車11により回動して検氷を行う検氷バー3とを有し、この検氷バー3と前記モータ15との間に、検氷バー3に所定値以上の負荷がかかったとき、この負荷を緩衝させる緩衝装置(41、43)を組み込む。
請求項(抜粋):
回動可能に設けられた製氷皿と、この製氷皿を回動させる駆動回路およびこの駆動回路によって駆動されるモータと、このモータの回転を減速して前記製氷皿に伝達する伝達手段と、この伝達手段中に設けられるカム歯車と、このカム歯車により回動して検氷を行う検氷バーとを有し、この検氷バーと前記モータとの間に、検氷バーに所定値以上の負荷がかかったとき、この負荷を緩衝させる緩衝装置を具備したことを特徴とする製氷皿の駆動装置。
IPC (2件):
F25C 1/10 301 ,  F25C 5/18 302
FI (2件):
F25C 1/10 301 B ,  F25C 5/18 302 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-203179

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