特許
J-GLOBAL ID:200903000201025376

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270506
公開番号(公開出願番号):特開2001-087503
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 複数種類の態様のリーチ表示を行うことができるパチンコ遊技機であって、リーチ表示が行われた回数やリーチ表示に引き続いて大当り図柄が表示された回数を、遊技者が容易に確認することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機の遊技を制御するマイクロコンピュータを構成するRAMには、その日の開店時点から現時点までに、「○○○リーチ」,「△△△リーチ」,「□□□リーチ」の各々が表示された回数と、各リーチ表示に引き続いて大当り図柄が表示された回数と、が書き込まれており、パチンコ球が第1種始動口に入賞すると、図に示す様に、特別図柄表示装置に図柄の変動表示が行われると共に、その日の開店時点から現時点までに「○○○リーチ」,「△△△リーチ」,「□□□リーチ」の各リーチ表示が行われた回数と、各リーチ表示に引き続いて大当り図柄が表示された回数が、5秒間表示される。
請求項(抜粋):
大当り抽選の結果を表す大当り図柄やはずれ図柄を表示するための表示手段と、パチンコ球が所定入賞口へ入賞したこと又は所定ゲートを通過したことに基づいて前記表示手段に如何なる態様の表示を行わせるかを抽選する抽選手段と、該抽選手段による抽選の結果、大当り図柄やはずれ図柄を表示させる過程においてリーチ表示を行わせることとなった場合に、複数種類のリーチ表示の内の何れのリーチ表示を行わせるかを選択するリーチ態様選択手段と、前記リーチ態様選択手段により選択された態様で前記表示手段にリーチ表示を行わせるリーチ表示指令手段と、所定期間内においてリーチ表示が行われた回数を表示回数記憶手段に記憶させる表示回数書込手段と、前記表示回数記憶手段の記憶内容を報知する表示回数報知手段と、を備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-252752   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-351764   出願人:サミー工業株式会社
  • パチンコ機の図柄表示器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-150102   出願人:豊丸産業株式会社
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