特許
J-GLOBAL ID:200903000203106411

情報記憶装置のバックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-134579
公開番号(公開出願番号):特開平8-328965
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、小型化及び低価格化の要望に応え並びにコードメモリーを無駄にしない情報記憶装置のバックアップ装置を提供することにある。【構成】 本発明の情報記憶装置のバックアップ装置は、電源でバックアップすることによって情報を保持する第1記憶素子が設けられた第1基板と、前記第1基板に着脱自在に接続され、電源でバックアップすることによって情報を保持する第2記憶素子並びに前記第1記憶素子及び前記第2記憶素子をバックアップする為のバックアップ電源が設けられた第2基板と、前記第1基板及び前記第2基板に電力を供給する主電源とを具備し、前記第1基板と前記第2基板とが接続された時、前記主電源から前記第2基板に電力を供給する為の回路並びに前記バックアップ電源によって前記第1記憶素子及び前記第2記憶素子をバックアップする為の回路が形成され、前記主電源から電力が供給されない場合には、前記バックアップ電源が前記第1記憶素子及び前記第2記憶素子をバックアップすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電源でバックアップすることによって情報を保持する第1記憶素子が設けられた第1基板と、前記第1基板に着脱自在に接続され、電源でバックアップすることによって情報を保持する第2記憶素子並びに前記第1記憶素子及び前記第2記憶素子をバックアップする為のバックアップ電源が設けられた第2基板と、前記第1基板及び前記第2基板に電力を供給する主電源と、を具備する情報記憶装置において、前記第1基板と前記第2基板とが接続された時、前記主電源から前記第2基板に電力を供給する為の回路並びに前記バックアップ電源によって前記第1記憶素子及び前記第2記憶素子をバックアップする為の回路が形成され、前記主電源から電力が供給されない場合には、前記バックアップ電源が前記第1記憶素子及び前記第2記憶素子をバックアップすること、を特徴とする情報記憶装置のバックアップ装置。

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