特許
J-GLOBAL ID:200903000203276759
通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-038605
公開番号(公開出願番号):特開2007-208999
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】NAT機能を利用した接続環境においても、確実にP2Pアプリケーションを実現する。【解決手段】ホストコンピュータ11からルータ13へ、TTLの設定値を1から1ずつ増やした複数のエコーパケット51を順次送信する第1ステップと、複数のエコーパケットのうちの1つに応答して、ルータ13から返送されたエコーパケット52を受信すると、ホスト11が返送されたエコーパケット51のTTLの設定値を、ルータ13までのホップ数として認識する第2ステップと、ホスト11からルータ13へ、ホップ数として認識されたTTLの設定値に1を加えた値αをTTLに設定したポート設定パケット53を送信する第3ステップとを備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
NAT機能を有するネットワーク機器に接続されたコンピュータからP2P型通信を行うための通信方法において、
送信元コンピュータから前記ネットワーク機器を介して宛先コンピュータに向けて、TTLの設定値を1から1ずつ増やした複数のエコーパケットを、順次送信する第1ステップと、
前記複数のエコーパケットのうちの1つに応答して、前記ネットワーク機器から返送されたエコーパケットを受信すると、前記送信元コンピュータが前記返送されたエコーパケットに先立って送信したエコーパケットに設定したTTLの設定値を、前記ネットワーク機器までのホップ数として認識する第2ステップと、
前記送信元コンピュータから前記ネットワーク機器へ、前記ネットワーク機器までのホップ数として認識されたTTLの設定値に1を加えた値を、TTLに設定したポート設定パケットを送信する第3ステップと
を備えたことを特徴とする通信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/56 Z
, H04L12/46 E
Fターム (13件):
5K030GA12
, 5K030HA08
, 5K030HB06
, 5K030HD03
, 5K030JA07
, 5K030JA11
, 5K030MC02
, 5K033AA05
, 5K033CB01
, 5K033CB09
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033EA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
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通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-352950
出願人:株式会社ニューロン
引用文献:
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