特許
J-GLOBAL ID:200903000204705122

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-146364
公開番号(公開出願番号):特開平8-336639
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】中央役物内に入った球の動きに継続的な変化を持たせて、視覚的にも娯楽性の高い遊技を演出し、ゲーム性を高めて遊技者の満足感や射幸心を十分に満たすことができ、遊技者を飽きさせない遊技機を提供する。【構成】パチンコ機10の中央役物30は、遊技盤面20に開設された特定入賞口23に連通して、該特定入賞口23に入賞した球を中央役物30内部に導入するための球出口32と、該球出口32から出た球が載るよう略水平方向に展開して表面上が球通路を成し、かつ球の流動方向を変化させるべく駆動手段40によって表面上が凹凸変位する球流動機構33と、該球流動機構33の外側に設けられ、該機構33上から流下した球が入り得るV入賞口38とを具備して成る。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球の始動入賞口への入賞に基づき、可変入賞装置が通常の状態から球が入り易い開放状態に変位し、かつ中央役物内に入った球が該役物内にある特別領域に到達すると、前記可変入賞装置を所定時間内に一定回数開放状態に変位させる遊技者に有利な特別価値を発生させる遊技機において、前記中央役物は、遊技盤面に開設された特定入賞口に連通して、該特定入賞口に入賞した球を中央役物内部に導入するための球出口と、該球出口から出た球が載るよう略水平方向に展開して表面上が球通路を成し、かつ球の流動方向を変化させるべく駆動手段によって表面上が凹凸変位する球流動機構と、該球流動機構の外側に設けられ、該機構上から流下した球が入り得る前記特別領域としてのV入賞口とを具備して成ることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-270813   出願人:株式会社ソフィア

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