特許
J-GLOBAL ID：200903000208150176
分岐成形方法、予熱装置および金属容器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-234544
公開番号（公開出願番号）：特開2002-045936
出願日： 2000年08月02日
公開日（公表日）： 2002年02月12日
要約：
【要約】【課題】 安全に効率良く円筒状の金属容器を予熱でき、適正な分岐内面曲率を持った分岐成形部を得ることができる分岐成形方法を提供することである。【解決手段】 円筒形状の金属容器の分岐成形部に穴明けをし、穴明けされた分岐成形部の近傍を表面から予熱装置で予熱し、穴明け部に成形型を挿入して分岐成形部を成形する。これにより、熱い成形型の移動という危険な作業はなくなり、予熱の適正化を図ることができる。
請求項（抜粋）：
円筒形状の金属容器の分岐成形部に穴明けする工程と、穴明けされた前記分岐成形部の近傍を表面から予熱装置で予熱する工程と、前記穴明け部に成形型を挿入して分岐成形部を成形する工程とを備えたことを特徴とする分岐成形方法。
IPC (5件)：
B21D 51/18
, B21C 37/29
, B21D 19/08
, B21D 51/16
, C21D 1/34
B21D 51/18 Z
, B21C 37/29 B
, B21D 19/08 D
, B21D 51/16 B
, C21D 1/34 R
