特許
J-GLOBAL ID:200903000210788382

ハロゲン化銀粒子の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102515
公開番号(公開出願番号):特開2000-292878
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 仕込量が変化しても写真性能変化が発生せず、市場ニーズに見合った最適量の製造と種々の形状の粒子形成が可能である写真感光材料のハロゲン化銀粒子の形成方法を提供する。【解決手段】 ゼラチン溶液を満たした反応タンクの中に撹拌機を有する反応室を備え、該反応室への銀塩水溶液とハロゲン塩水溶液の添加口を有する装置を用い、ハロゲン化銀の核形成を行い、前記反応タンク内で粒子成長を行うハロゲン化銀粒子の形成方法において、前記反応の主に核形成を行なう反応の部分を前記反応タンクの外に設けた撹拌機を有しない混合機内で行ない、この液を前記反応タンク内に導入後、粒子成長を行なうことを特徴とするハロゲン化銀粒子の形成方法。
請求項(抜粋):
ゼラチン溶液を満たした反応タンクの中に撹拌機を有する反応室を備え、該反応室への銀塩水溶液とハロゲン塩水溶液の添加口を有する装置を用い、ハロゲン化銀の核形成を行い、前記反応タンク内で粒子成長を行うハロゲン化銀粒子の形成方法において、前記反応の主に核形成を行なう反応の部分を前記反応タンクの外に設けた撹拌機を有しない混合機内で行ない、この液を前記反応タンク内に導入後、粒子成長を行なうことを特徴とするハロゲン化銀粒子の形成方法。
IPC (2件):
G03C 1/015 ,  G03C 1/00
FI (2件):
G03C 1/015 ,  G03C 1/00 K
Fターム (2件):
2H023BA01 ,  2H023BA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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