特許
J-GLOBAL ID:200903000210958814

制御監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-211255
公開番号(公開出願番号):特開平5-056481
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【構成】複数の被制御監視装置10〜12で構成される各サブシステムが有する複数のシリアルポートを介して被監視制御装置を制御監視でき、自己の障害発生時に障害信号を出力する複数個の現用制御監視装置30〜32及び現用制御監視装置の共通予備となる1台の予備用制御監視装置33と、手動又は障害信号に基ずく自動切り替え機能により前記現用制御監視装置のいずれを代替するかを決定して、決定結果を現用及び予備用制御監視装置へ送出し、前記予備制御監視装置からシリアルポートを介して被制御監視装置へ出力する手段と、被制御監視装置からシリアルポートを介して予備用制御監視装置へ出力する手段とを有する共通装置20を備えている。さらに各制御監視装置はロギング処理部40〜43を備えている。【効果】共通予備用制御監視装置を備えているので、被制御監視装置を高信頼度でかつ、効率よく制御監視できる。又、ロギング処理部により多数の被制御監視装置の状態変化および障害情報を記録して保存できる。
請求項(抜粋):
複数の被制御監視装置で構成されるサブシステムが有する複数のシリアルポートのそれぞれと1対1に対応するシリアルポートをそれぞれ有し、これらシリアルポートを介して前記被監視制御装置を制御監視でき、自己の障害発生時に障害信号を出力する複数個の現用制御監視装置及び前記現用制御監視装置の共通予備となる1台の予備用制御監視装置と、これら制御監視装置及び前記被制御監視装置が有する前記シリアルポートのそれぞれと1対1に接続されたシリアルポートを有し、手動又は障害信号に基ずく自動切り替え機能により前記現用制御監視装置のいずれかを代替するかを決定して、決定結果を前記現用及び予備用の制御監視装置へ送出し、前記予備制御監視装置からシリアルポートを介して入力した制御信号をシリアルポートを介して前記被制御監視装置へ出力する手段と、前記被制御監視装置からシリアルポートを介して入力した監視信号をシリアルポートを介して前記予備用制御監視装置へ出力する手段とを有する共通装置とを備えたことを特徴とする制御監視方式。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  G05B 23/02 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-132702

前のページに戻る