特許
J-GLOBAL ID:200903000212691955

作業支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-319344
公開番号(公開出願番号):特開2005-085190
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】作業履歴や作業日誌を自動で作成し作業者の負担を軽減する。【解決手段】ToDOリスト12と作業履歴13とスキル情報14の各情報に基づいてヘルプ情報出力モジュール9は作業者に応じたヘルプ情報をヘルプ情報15から読み出して出力装置2に出力し、入力装置1は指定された時間間隔あるいは時刻での作業者の活動内容に関する情報を収集し、作業履歴記録モジュール8はこれらの情報を作業履歴13に記録する。作業日誌出力モジュール10はToDoリスト12と作業履歴13の各情報に基づいて作業日誌を作成し、作業日誌16に記録する。監視装置6は通信装置5、ネットワーク30、通信装置4を介して演算装置3からToDoリスト、作業履歴、スキル情報、作業日誌を取得し、全作業者のToDoリスト18、全作業者の作業履歴19、全作業者のスキル情報20、全作業者の作業日誌21を更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
施設の保守・点検作業において作業者がウェアラブルコンピュータを装着することにより、作業環境と作業履歴を記録した作業日誌を自動的に生成し、所定のネットワークを介して管理装置に送信する作業支援システムであって、 前記ウェアラブルコンピュータは、 前記作業者のスキルに関するスキル情報を記憶するスキル情報記憶手段と、 前記作業者に対するヘルプ情報を記憶するヘルプ情報記憶手段と、 前記作業者の作業内容に関する情報を記憶する作業内容記憶手段と、 前記作業者の作業現場の状況を示す作業環境情報を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された前記作業環境情報と実施済みの作業内容を示す作業履歴情報を記憶する作業履歴情報記憶手段と、 前記スキル情報記憶手段によって記憶されている前記作業者の前記スキル情報と、前記作業履歴情報記憶手段によって記憶されている前記作業履歴情報とに基づいて、前記ヘルプ情報記憶手段から前記作業者に対応する所定の前記ヘルプ情報を読み出す読み出し手段と、 前記読み出し手段によって読み出された前記ヘルプ情報を出力する出力手段と、 前記作業内容と前記作業履歴情報とに基づいて前記作業日誌を作成する作成手段と、 前記作成手段によって作成された前記作業日誌を記憶する作業日誌記憶手段と、 前記作業履歴情報および前記作業日誌を前記管理装置に送信する送信手段と を備え、 前記管理装置は、 全作業者の作業内容を記憶する全作業内容記憶手段と、 前記送信手段によって送信された全作業者の作業履歴情報を記憶する全作業履歴情報記憶手段と、 全作業者の前記スキル情報を記憶する全スキル情報記憶手段と、 前記送信手段によって送信された全作業者の作業日誌を記憶する全作業日誌記憶手段と を備えることを特徴とする作業支援システム。
IPC (5件):
G06F17/60 ,  G06F15/00 ,  G06F15/02 ,  G10L15/00 ,  G10L15/28
FI (8件):
G06F17/60 138 ,  G06F17/60 172 ,  G06F17/60 506 ,  G06F15/00 310A ,  G06F15/00 310S ,  G06F15/02 340Z ,  G06F15/02 345A ,  G10L3/00 551P
Fターム (16件):
5B019DB10 ,  5B019EB07 ,  5B019EB10 ,  5B019GA01 ,  5B019HD20 ,  5B019HE18 ,  5B019JA07 ,  5B019JA10 ,  5B019KA04 ,  5B085AA08 ,  5B085AE02 ,  5B085AE03 ,  5B085BE01 ,  5B085CE04 ,  5B085CE05 ,  5D015KK03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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