特許
J-GLOBAL ID:200903000214070915

エレベータの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-158092
公開番号(公開出願番号):特開2009-298582
出願日: 2008年06月17日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】ブレーキ部品の状態などに影響されずに、巻上機のシーブの制動に必要なブレーキトルクを簡単かつ正確に得る。【解決手段】機械式ブレーキ21を開放した状態で、乗りかご15を自由運動させて回生ブレーキ22を発生させる。この回生ブレーキ22による制動時の乗りかご15の速度変化を速度検出器23を通じて検出し、その速度変化と回生ブレーキのトルクとの関係に基づいてシーブ13の制動に必要なブレーキトルクを算出する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
巻上機のシーブに制動をかけるためのブレーキ機構として機械式ブレーキと回生ブレーキを備えたエレベータの制御装置において、 上記機械式ブレーキを開放した状態で、上記乗りかごを自由運動させて上記回生ブレーキを発生させる回生ブレーキ発生手段と、 上記回生ブレーキによる制動時の上記乗りかごの速度変化を検出する速度検出手段と、 この速度検出手段によって検出された速度変化と上記回生ブレーキのトルクとの関係に基づいて、上記シーブの制動に必要なブレーキトルクを算出する演算手段と を具備したことを特徴とするエレベータの制御装置。
IPC (2件):
B66B 5/00 ,  B66B 1/32
FI (2件):
B66B5/00 G ,  B66B1/32
Fターム (11件):
3F002AA03 ,  3F002CA04 ,  3F002EA05 ,  3F002EA08 ,  3F002EA09 ,  3F002GA09 ,  3F002GB01 ,  3F002GB02 ,  3F304BA07 ,  3F304EA18 ,  3F304ED01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-313582号公報

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