特許
J-GLOBAL ID:200903000215162244

電子写真用感光体の検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052234
公開番号(公開出願番号):特開2000-250233
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、安価で、かつ検査処理が大量に可能な検査方法を提供することを目的とする。【解決手段】 感光体ドラムの基体(12)と感光層(11)の表面の間との耐圧試験方法であって、感光体ドラムの基体(12)が導電性のチャック(21)の電気的に導通しており、導電性ブラシ(22)または導電性ローラの一部分を感光体ドラムの感光層(11)の表面に接触させ、導電性ブラシ(22)または導電性ローラと感光体ドラムの基体(12)と電気的に導通している導電チャック(21)との間に高電圧を印加した状態で、感光体ドラムを回転させ、感光体ドラムの基体(12)と感光層(11)の表面との間に高電圧を印加し、感光体ドラムに電気的に不均一な部位を検査する検査方法において、感光体ドラムの感光層(11)の表面に光を照射する。
請求項(抜粋):
感光体ドラムの基体と感光層の表面の間との耐圧試験方法であって、感光体ドラムの基体が導電性のチャックの電気的に導通しており、導電性ブラシまたは導電性ローラの一部分を感光体ドラムの感光層の表面に接触させ、導電性ブラシまたは導電性ローラと感光体ドラムの基体と電気的に導通している導電チャックとの間に高電圧を印加した状態で、感光体ドラムを回転させ、感光体ドラムの基体と感光層の表面との間に高電圧を印加し、感光体ドラムに電気的に不均一な部位を検査する検査方法において、感光体ドラムの感光層の表面に光を照射することを特徴とする電子写真用感光体の検査方法。
Fターム (1件):
2H068EA41

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