特許
J-GLOBAL ID:200903000216664146

高圧放電灯の点灯装置およびそれを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-097407
公開番号(公開出願番号):特開2006-278203
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】トランジスタの特性を利用したLOG変換-逆LOG変換する掛け算器はIC化されているが回路構成は複雑で、負極性の電源が必要であり、各トランジスタがバラツクとランプに供給する電力が変化する問題点を有していた。【解決手段】高圧放電灯点灯装置の電力制御回路はランプ電流をレベルシフト回路で差動増幅器に取り込み簡単な回路構成で、安価で高精度にランプの輝度を一定にして、制御を安定にする高圧点灯装置である。【選択図】図1
請求項1:
高圧放電灯に電力を供給する直流-直流コンバータもしくは交流-直流コンバータと、前記コンバータの出力を前記交流ランプ電流に変換して前記交流ランプに供給する交流変換回路と、前記交流ランプに流れる電流を電圧変換した、交流ランプ電流検出電圧を基準電源の極性側に電圧レベルシフトし前記差動増幅器の入力の一方に接続する第1のレベルシフト回路と、前記差動増幅器の入力の他方に前記基準電源からの第2のレベルシフト回路を接続すると共に、前記コンバータ出力電圧に比例した電圧を電流変換して前記差動増幅器の電流源とし、前記差動増幅器の電流出力を電圧変換した電圧と基準電圧を比較する比較器と、前記比較器出力により前記直流-直流コンバータもしくは交流-直流コンバータの出力を制御する手段と前記高圧放電灯の電力を一定に補正する手段を備えた高圧放電灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H05B41/24 K ,  H02M3/155 H ,  H02M7/48 E
Fターム (23件):
3K072AA11 ,  3K072AC01 ,  3K072BA05 ,  3K072DD06 ,  3K072DE04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  5H007AA06 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DB07 ,  5H007DC05 ,  5H730AS01 ,  5H730AS11 ,  5H730BB13 ,  5H730BB86 ,  5H730DD04 ,  5H730FD01 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第3326968号公報
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-170886   出願人:株式会社カンセイ
  • バイアス発生回路およびミキサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-188454   出願人:日本電気株式会社
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