特許
J-GLOBAL ID:200903000216900796
駆動装置及び光量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141411
公開番号(公開出願番号):特開2002-345225
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 中空CAMにおいてコイルから発生する磁束を効率良くマグネットに作用させるように、ステータ歯の形状の最適化を図る。【解決手段】 1つのコイルから構成される中空構成のCAMにおいて、マグネットの外周と対向するステータ歯(4a)の幅A(°)をA>(248.4/n)-58.86×(D1-D2)/(D1×π)とし、ステータ歯の軸方向の長さをマグネットの外周面を超える長さにする。
請求項(抜粋):
円筒形状に形成されるとともに少なくとも外周面が周方向にn分割して異なる極に交互に着磁され回転中心を中心として回転可能なマグネットと、該マグネットと同軸的に配置されるコイルと、該コイルにより励磁され該マグネットの外周面に配置されて各々が所定の角度A度だけ対向する複数の櫛歯形状の外側磁極部と、該コイルにより励磁され該マグネットの内周面に対向する中空柱形状の内側磁極部とを備えた駆動装置において、マグネットの外径寸法をD1、マグネットの内径寸法をD2とすると、該マグネットの外周面に対向する該外側磁極部の櫛歯形状の各対向角AはA>(248.4/n)-58.86×(D1-D2)/(D1×π)と設定される駆動装置において、該外側磁極部の櫛歯形状の軸方向長さは該マグネットの外周面を超える長さに設定されることを特徴とする駆動装置。
IPC (7件):
H02K 37/14 535
, H02K 37/14
, G03B 9/02
, G03B 9/08
, G03B 9/10
, G03B 9/26
, H02K 15/03
FI (8件):
H02K 37/14 535 E
, H02K 37/14 535 M
, G03B 9/02 B
, G03B 9/02 C
, G03B 9/08 D
, G03B 9/10 D
, G03B 9/26
, H02K 15/03 C
Fターム (17件):
2H080AA55
, 2H080AA60
, 2H080AA61
, 2H080AA69
, 2H081AA17
, 2H081AA31
, 2H081AA51
, 2H081BB15
, 2H081CC34
, 2H081CC35
, 2H081CC36
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622DD02
, 5H622DD04
, 5H622QA03
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