特許
J-GLOBAL ID:200903000217536885

ステント

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333955
公開番号(公開出願番号):特開2004-166807
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】金属製ステントの取り出しが難しいという問題点や長期間にわたる異物の生体内への残存の問題を解決し、狭窄部の拡張に必要な拡張力を付与することで、狭窄治療中は十分な拡張力を有し、狭窄治療後、又は狭窄予防治療後に生体内で溶解し取り出しが不要なステントを提供する。【解決手段】生体内分解性合成樹脂からなる線状の部材を管状に編み、体内への挿入時は外径を収縮させることができ、体内留置時には外径を拡張させることが可能なステントであって、ステントの体内留置時の拡張力を補うための弾性部材を有することを特徴とするステント。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体内分解性合成樹脂からなる線状の部材を管状に編み、体内への挿入時は外径を収縮させることができ、体内留置時には外径を拡張させることが可能なステントであって、ステントの体内留置時の拡張力を補うための弾性部材を有することを特徴とするステント。
IPC (2件):
A61M29/02 ,  A61L31/00
FI (2件):
A61M29/02 ,  A61L31/00 P
Fターム (29件):
4C081AC09 ,  4C081BA16 ,  4C081CA171 ,  4C081CC01 ,  4C081DA03 ,  4C081DA06 ,  4C167AA42 ,  4C167AA44 ,  4C167AA46 ,  4C167AA52 ,  4C167AA54 ,  4C167BB02 ,  4C167BB05 ,  4C167BB06 ,  4C167BB12 ,  4C167BB26 ,  4C167BB32 ,  4C167BB37 ,  4C167BB40 ,  4C167CC04 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG36 ,  4C167GG41 ,  4C167GG43 ,  4C167HH01 ,  4C167HH18

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