特許
J-GLOBAL ID:200903000218028662
液体作用により緩衝するゴム製支持体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284851
公開番号(公開出願番号):特開2000-110882
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 ノイズを申し分なく断ち且つ同時に車両の制動操縦の際に十分な緩衝のために高い弾性定数を有する液体作用により緩衝するゴム製支持体を作り出す。【解決手段】 内側部材と、それから間隔をあけて同心にあるいは偏心に配置された外側部材と、それらの間に挿着されたゴム部材とを有し、ゴム部材に緩衝媒体で満たされた少なくとも一つの室が配置されている、液体作用により緩衝するゴム製支持体であって、その際、前記内側部材あるいは前記外側部材が、管形状の部材及び別の弾力のあるゴム部材と共同で、平行にあるいは相前後して接続された別の支持体を形成する。
請求項(抜粋):
内側部材と、それから間隔をあけて同心にあるいは偏心に配置された外側部材と、それらの間に挿着されたゴム部材とを有し、当該ゴム部材に緩衝媒体で満たされた少なくとも一つの室が配置されている、液体作用により緩衝するゴム製支持体において、前記内側部材(1)あるいは前記外側部材(2)が、管形状の部材(3)及び別の弾力のあるゴム部材(4)と共同で、並列にあるいは直列に配置された別の支持体(C2)を形成することを特徴とするゴム製支持体。
IPC (2件):
FI (2件):
F16F 13/00 620 V
, F16F 13/00 620 F
前のページに戻る